無題

今年も半年が過ぎ、企業では６月決算の会社も多く、新年度という意識を持っておられる方も多いと思います。消費税込み表示になり、商品の値段が高くなったような気がして、いろいろなお店で売上が落ちたとも聞きます。
ただ街を歩くと、女性の洋服の色は中間色が増え、一時のモノクロがすくなくなり、色の流行をみると、景気はよくなっていると感じます。白、黒は地味な色のようですが、基本的には原色ですよね。原色が流行するより、中間色がはやるほうが安定しているといわれますね。
外食よりも、家でくつろいで高めの食材で楽しんだり、披露宴もホテルより、ちょっと素敵な家のようなレストランでするのが今は旬だとか。またガーデニングがはやったりと、生活を楽しむことにお金を使う方が増えているのも色の流行で感じますね。
衣食住のうち、住や食、それも健康で自然でゆったりとした時間を家でもてるように、若い方もお金を使っているようですね。

そういう意味では、毎日多くの時間を過ごすところを大事にし、お金をつかうようになってきたのではないのでしょうか？

家具屋さんや、キッチン回りを売っているお店にいくと若いカップルが多く、ナチュラルでカジュアルな服（安い？）だけれど、家具や鍋には結構お金を使っているのをみかけます。

さて今回は人の体や精神の安定に大いに関係するミネラルについて書きたいと思います。
名島屋の青汁”始の青麦”の原料は大麦若葉ですが、この大麦の若葉には特に”カリウム”というミネラルが多く含まれています。始の青麦１包（約３，３グラム）のカリウムはレタス１００ｇ強です。ほうれん草よりも、もちろん１００ｇあたりのカリウムの量は多いのです。カリウムは緑色野菜や、果物に多いミネラルですが、いろいろな緑色野菜より多いのが特徴です。

ではそのカリウムが人に体でどのような働きをするか・・・。

たとえば、疲労という現象があります。これとカリウムとの関係を勉強すると疲労といっても色々ありますが、激しい運動による筋肉疲労、あるいは神経の過度の緊張や精神負担による疲労、睡眠不足が続いたときの疲労とさまざまですが、共通するのは、体内では、カリウムが少なくなり、かわりにナトリウムが増えるということだそうです。カリウム不足の生活が続けば、疲れがとれず、頭がボーとなってくる、だるくなってくる、力強い筋肉運動ができなくなるなどの現象がおきてくるそうです。

歳がわかりますが、だからポパイはほうれん草を食べていたのですね。とくにオリーブの前では！

昔の人は経験として緑の濃い野菜を食べると元気になるといっていたのは、確かなことだったのです！

またカリウムは水分の代謝にも大きな働きをするので、名島屋の始の青麦を飲んでおられる方は感じていらっしゃると思いますが、夜寝る前に飲むと朝のすっきり感がちがうといわれます。俗にいう水太り、夏に太りやすい方、筋肉質ではなくて脂肪太りの方は飲み続けると太りにくくなりますよ。逆に胃腸が弱く太りにくかった方は、胃腸が丈夫になって太る方もおおいようです。

　　夏本番、博多もんは”あぶってかも”にビール
　　　　　 小学校の高学年まで、締め込み姿になりたがる女の子
　　　　　　　　　　のぼせてこそ男たい。　　なんにでものぼせな男は。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　楽しい夏をお過ごしください。