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博多は梅雨入りをしまして、あじさいが美しいころになりました。毎年蛍に会いに出かけるのですが、今年はいけませんでした。残念。福岡市近郊では久山、少し遠いところでは秋月。連れて帰りたいくらい、きれいですよ。
さて、最近のお客様のお電話で、びっくりの楽しいお話がありました!
お電話で、お年を判断するのは非常に困難なのですが、そのお客様は、50代か、60代くらいの感じのお声でした。雑穀パウダーを2年ほどご愛用の方ですが、私はどのようにして召し上がっておられますか?と申しましたところ、届けてもらっている飲むタイプのヨーグルトに混ぜて召し上がっておられるということでした。
それからです!お話が楽しかったのは。
なんとご自分のお年が78歳であること。妹さんがお二人おられるそうですが、いつもその方が一番末っ子にみられること。
そして、
この雑穀パウダーを食べるようになって、しわがのびた!とまでおっしゃったのです! ご主人も言われているということでした。
私は、えー!78歳のお声にはとても思えなかったので、そのことは素直に申しましたけど、福岡の方でしたので、お宅におじゃまして、お姿を拝見させていただきたいという気持ちをぐっとおさえたのでした。。。。
それ以来私が、朝雑穀パウダーをヨーグルトに混ぜ始めたのは、当然ですよね。
とにかく、気持ちいいほどのおなかの具合いだそうです。恥じらいながらのお言葉が、はじめてお年を感じてしまいました。。。見習わなくてはと、常日頃の恥じらいのない言葉使いに反省いたしました。。。
雑穀パウダーをどうして作ったのか?
雑穀は、とくに玄米は、炊くのも白米のようには簡単ではありませんが、よく噛まないと消化も悪く、胃腸に負担がかかるといわれています。雑穀は白米にくらべ、ビタミン、ミネラル、食物繊維も豊富です。そこで、雑穀を消化よく、簡単に食事の中に取り入れられないだろうかと考えたわけです。
焙煎して充分に熱を加え、食べれる状態のものを細かい粉末にしているので、
ご飯にまぜたり、牛乳、ヨーグルトにまぜたり、シチューや、ハンバーグにも加えることが簡単にでき、味はきなこのような香ばしさです。昔祖母が病気のとき、料理を小さくして食べたいたのも開発のきっかけです。
本当に手をかけて作った商品です。
新緑が雨にぬれ、また輝いています。梅雨の中の晴れた日は特に美しいですね。湿度が高いと疲れやすくもありますので、お体気をつけてお過ごしくださいね。
博多 名島屋
〒813-0043
福岡県福岡市東区名島2丁目34-25
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