自然でおいしく安全な食品作り
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先日、料理人の西さんという方のお店での、仕事ぶり等のドキュメント番組があり、大変感動しました。
きびしいお父様の短い一言の教えが、今の仕事のささえになっていることが多いといわれていました。
その中でも特に私が、印象深かったのは、手間をかける。ということ。
安いもんに、手間をかけずに、どこにかけるのか!
と言われていたそうです。
素材には、くせもあり、おいしくするには、手間をかけると、そのくせがおいしさに変わるということでした。
名島屋の無添加出汁パックの新だしのなかの、うるめいわしは、生産者から仕入れたものを、弊社でさらに炒ってます。
その手間が、うるめいわしをさらにおいしくし、鰹節との相性を最大限によくしているのではと感じています。
手間をかける。
いろいろなことに、通じるような気がします。
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最近、見つけたお結び弁当です。
食べやすい、まん丸のお結びです。
今日、あるお客様から、名島屋の出汁パックを使った後の、利用法のお尋ねのお電話がありました。
使った出汁パックは、かたくしぼって、中身を取り出して、フライパンで炒って、醤油や、みりんや、ちりめんじゃこを入れたりしても、おいしいふりかけが出来ますよ。
と申しましたら、
男のお客様は
そんなことしなくたって、醤油をちょっとかけるだけで、充分おいしいだろう?
と言われました。。。
そうなんです!
その通りなんです!
捨てるには、もったいない厚削りの鰹節がたくさん使われているのですから。
ところで、この上のお結び弁当の写真ですが、このように、名島屋の出汁パックを
使った後の中身に醤油をちょっとかけて、ごはんに混ぜ込み、まん丸お結びを作ったら、おいしいと思って、参考に買ってしまったのです。
春もそこまで来ています。
こんなまん丸お結びを作って、おでかけになりませんか?
今頃の雨を雨水というそうです。
雪が雨に変わって、少しづつ春の兆しを感じながら、雨が降るだびに寒さがやわらいでいるのを感じるころです。
大根も、一番おいしい季節が終わろうとしています。
お客様が、お電話でときどき、「名島屋の出汁パックをやぶって、中身ごと煮物に使ってもよいでしょう?」
と質問をされます。
もちろんです。
名島屋の出汁パックの中身は、りっぱな北海道の羅臼昆布や、あごやうるめいわしや、枕崎の鰹節を、効率よく出汁をとるために、小さく粉砕しているだけなのです。
ですから、かぼちゃや、れんこん、大根、たけのこなどは、特に一緒に中身を煮込むとおいしい! ほんとおいしい!
上の写真は、私が数日前に、大根を新だしの中身とお水をいれ、弱火でことこと煮た大根です。
大根は、米のとぎ汁で一度煮てから、それから名島屋の出汁パックの中身を入れ煮たら、さらに柔らかく、おししくなります。
ほくほくの大根の煮物は、練り辛子をつけて食べても、おでん風でおいしい。
晩酌をされる方は、これで、熱燗が楽しめると思います。。。。
このような煮ものの仕方を直煮(じかに)と言います。
昔から、日本の主婦が、鰹節や、煮干をそのままいれ、煮てきた方法です。
是非、名島屋の出汁パックでお試しくださいね。
名島屋娘
この写真は名島屋の新だしに使われている、うるめいわしです。
最近お客様が、あごとうるめいわしは、味はどのような違いですか?
という質問をよくされます。
というのは、飛魚(焼きアゴ)入りの出汁が、九州からよく販売されているからと思うのです。
焼きアゴは、収穫量が少ないので、高価です。
九州では、焼きアゴをどの家庭でも使っているように思われている方もおられますが、博多では、焼きアゴはお正月のお雑煮くらいしか使っていませんでした。
普通は、いりこが主でした。
名島屋の新だしの中に入っている、うるめわしは長崎産ですが、弊社でさらに遠赤外線で火を通しております。
うるめわしは、くせがなく、上品な出汁とりができるので、お蕎麦の専門店や、和食のお店では、むしろアゴより、うるめいわしを使うところがほとんどです。
いりこより、上品でくせがなく、旨みがあって、かつおや昆布との相性がよく、おいしい出汁が仕上がります。しかもアゴより多く収穫されるので、お値段も安いのです。
毎日の煮物、お味噌汁、お吸い物には充分です。
名島屋の新だしは発売以来17年間、長崎産のうるめいわしを使っています。
最近お客様が、あごとうるめいわしは、味はどのような違いですか?
という質問をよくされます。
というのは、飛魚(焼きアゴ)入りの出汁が、九州からよく販売されているからと思うのです。
焼きアゴは、収穫量が少ないので、高価です。
九州では、焼きアゴをどの家庭でも使っているように思われている方もおられますが、博多では、焼きアゴはお正月のお雑煮くらいしか使っていませんでした。
普通は、いりこが主でした。
名島屋の新だしの中に入っている、うるめわしは長崎産ですが、弊社でさらに遠赤外線で火を通しております。
うるめわしは、くせがなく、上品な出汁とりができるので、お蕎麦の専門店や、和食のお店では、むしろアゴより、うるめいわしを使うところがほとんどです。
いりこより、上品でくせがなく、旨みがあって、かつおや昆布との相性がよく、おいしい出汁が仕上がります。しかもアゴより多く収穫されるので、お値段も安いのです。
毎日の煮物、お味噌汁、お吸い物には充分です。
名島屋の新だしは発売以来17年間、長崎産のうるめいわしを使っています。
名島屋娘
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井口食品(株)通販部
博多 名島屋
〒813-0043
福岡県福岡市東区名島2丁目34-25
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