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自然でおいしく安全な食品作り
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緑が急に鮮やかになってきました。
樹木の緑をよくみると、まだ緑色の変わる前のベージュのような色と萌黄色が重なり美しいですね。

麦も穂が伸びています。名島屋の青汁の原料大麦若葉も、試験的に毎年名島の工場にも少し植えているのですが、車の排気ガスの多いところでも、元気にたくましく育っています。
今回は大麦若葉を緑色野菜として見た場合、他の緑色野菜と比べてどこが、どのように、青汁の原料としてすぐれているのか、書かせていただきますね。

だし、和風だし

一般的に青汁の原料の条件として挙げられるのは

緑色が濃いこと→それだけ、タンパク、ミネラル、ビタミンなどが豊富。
毒性のないこと
清浄であること
質と味がよいこと
生き生きとして成長力旺盛なこと

以上の事をポイントに他の緑色野菜を見てみましょう、、

レタス、白菜、キャベツなどは、ます緑色が淡い点で落第
セリ、ピーマン、柿の葉、松葉などは有効成分はあるが、日常的に摂らなくてはならない青汁としは刺激成分が多すぎる
ほうれん草は緑は濃く葉はやわらかで、青汁の原料としてよさそうですが、ミネラルの含有が少なく、蓚酸というものが含まれ、多量にとると結石の原因になるといわれています。
夏の植物の葉、牧草類、ケール、葛の葉は、夏に育つので、葉っぱに細菌類やカビ類が多く付着してます。
とくに大根の葉、パセリなどは葉の表面に無数のうぶ毛があり、しわや、窪みがあり、そこのなかに細菌やかびが付着しやすく、少々洗っても落ちない。

では始の青麦の原料大麦若葉を見てみましょう、、、

麦の若葉は冬期、気温が15℃以下のときに、発芽し、急速に成長するのです。1 5℃を越えると、カビや細菌が増殖してきます。当然夏の野菜に比べて、細菌やカビ の繁殖は少なく、はるかに清浄です。しかも葉がなめらかですから、簡単にきれいに 洗い流すことができるのです。
麦は人類が数万年もの長い期間をかけて選んできた主食です。特にくせのあるもの は恒常的に食べるべきではないですが、麦は稲はクセがないからこそ、恒常的に多量 に摂る主食として選ばれたに違いない。葉も実も植物全体がアクがないのです。
さらに大麦若葉はビタミン、ミネラルがバランスよく含まれており、最高の緑色野菜と考えています。

むずかしい話は終わりにして、ではでは、暖かくなると青汁がおいしい季節です。
始の青麦は粉末ですので、色々なものに混ぜて、おいしいジュースができあがりますが、その方の体質等によって、飲み方や作り方をお電話にてもアドバイスさせて頂いています。

  基本はやはりお水で作る
 
コレステロールや中性脂肪、血糖値が高い方は、水が一番食後すぐに飲むと、余分の糖や油の吸収も抑え、腸のお掃除にも若葉の繊維が活躍いたします。是非、太り気味の方も食事中か、食後すぐに飲んでください。
  白湯、ぬるめのお茶で作る
 
胃腸が弱い方は、冷たいものは、刺激になるので、白湯が一番。お茶もぬるくなれば、おいしいですよ。(冷たいものを飲むと、胃液の分泌が悪くなります)
  牛乳や飲むヨーグルトで作る
 
とっても色がきれいなおいしい青汁が出来あがります。食べるタイプのヨーグルトに混ぜて食べてもおいしいですよ。私はよく、致します。
カロリーが高いので、コレステロールや中性脂肪が高い方は毎日はやめましよう。
  豆乳に混ぜる 
 
豆乳は良質の植物性たんぱく質。美肌や髪のためには、大豆の中に含まれるイソフラボンが効果的。そこに始の青麦プラスで、女性にはさらにうれしい。
  手間を少しかけて、ミキサーで健康ジュースを作る
 
ヨーグルト+始の青麦+レモン汁
豆乳+牛乳+始の青麦+すりごま などなど
  お酒をお召し上げリになる方におすすめ
 
焼酎の水割りに始の青麦を混ぜると、最後の1杯は明日のために 芋焼酎は血糖値の高い方には、たまに飲むなら、他のアルコールよりよいと言われますね。そこに青汁を入れると、色も鮮やかで、夏場はうれしいお酒になります。

名島屋の始の青麦1包またはスプーン1杯には約40gの若葉がまるごと使われています。
1日に緑の理想量は約120gです。1食に炭水化物(ごはん、パン、麺)やタンパク質(魚、肉、卵など)と、野菜、脂肪(油、牛乳、バターなど)がバランスよく入ることが大切です。
食事をみて緑の野菜が少ない時やないときは、食事中または食後すぐに始の青麦を召しあがってくださいね。他の食品が胃に入っているときに召しがって頂くのが、理想です。野菜を食べる大きな目的の一つは“せんい”を食べることですが、他の食品と一緒に食べることにより、その“せんい”が大きな働きをして、生活習慣病の予防や大腸がんの予防になるのです。

ちなみに4年間くる日もくる日も飲みつづけている私の最近のメニューは

大豆の粉+始の青麦+種なしプルーン+水
をミキサーに入れ、ジュースを毎朝作っているのです。

よく食べるわりには、このおかげで、太りにくくなったこと!
   始の青麦の原料大麦若葉にはカリウムというミネラルが多く含まれており、
そのミネラルは水分代謝をよくする働きあるので、俗にいう水太りの方にはよいのです。
朝の顔のすっきりが違います。
これ以上の具体的なお話は、おんなの子ですので、秘密です。
   
青汁のおいしい季節になりました。サンプルを御希望の方はどうぞメールにて、お知らせ下さいね。

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