無題

　いよいよ夏本番です。
日本の夏は湿度も多く、胃腸が疲れやすいので、やはり和食が家庭料理は一番。
最近スローフードという言葉をきかれたことはございませんか？

これはイタリアから始まった運動で、その国々や地方の伝統食を大切に、そして守ろうとする活動のことです。
それぞれの生まれ育った国にて収穫される食べ物が体にあってい るということにも結びつくのですね。
暑い国には体を冷やす料理があり、寒い国には 体を温める料理、野菜が育ちにくい国の人々は肉や乳製品をよくたべます。
そのように考えると風土と食はとても深く関係があることがわかります。
大切な体をつくる食べ物、料理は国の風土や歴史、人々の暮らしを知ることでもあるのだと最近はとくに感じます。日本は四方海に囲まれて、魚や海藻をたくさん食べてきました。
魚や海藻をいつまでもわたくしたちがいただけるよう、川や海をよごさないよう個人ができる小さな努力もしなければと感じています。

たとえば油のついたフライパンやお皿は、いらなくなった布でふいてから洗うだけで、ずいぶんと洗剤の量もちがいます。おまけに手も荒れなくてすみますよ。
ますますお元気にお過ごしになりますよう・・・

無題

　紫陽花が雨を恋しがり、蛍が愛を語るころになりました。
名島屋からお届けしております青汁も、汗ばむ季節になりますと、氷１つ入れてお風呂上りに飲むと体生き生き、おいしい頃です。
実はときどき、焼酎の水割りに青汁の粉末を少し入れるのが最近のお気に入りなのです。キレイなワイングラスに焼酎の青汁入は初夏の夜のお楽しみ。本当に緑がきれい。

今からの季節はおそうめんやざるそばが食べたくなりませんか？
名島屋の新だしで作った”つゆ”は絶品です。レシピをご紹介しますので、是非作ってくださいね。

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　風薫る五月、博多は今が一番気持ちの良い季節です。
皆さんおげんきでしようか？この新緑の生命力がアジアでの病気を止めてくれるよう祈るばかりです。
日本は島国でこのような事態には恵まれてますが、色々な意味で、世界どの国にでも安心して旅行にいける日が来ることを信じたいですね。

ところで福岡の糸島半島の「二見が浦」という所をご存知ですか？
夕日が美しく、こんなにも福岡に良いところがあったのかと思いますよ。

今からの季節は是非ドライブをお楽しみくださいね。その近辺には放し飼いの鶏の卵を売ってある”緑の農園”というお店があるのですが、ソフトクリームがおいしいと絶賛されています。

福岡にもよいところがいっぱいです。１年で一番過ごしやすい季節是非福岡の糸島半島ドライブにお出かけされませんか？

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　桜の満開がすぎると、新緑が美しい季節になりますね。お元気でいらっしゃいますか？
たけのこ、わらび、ぜんまい、せり、菜の花など春の山草はてんぷらやお味噌汁にと大活躍ですね。
日本料理は季節を素材で楽しむことができるので、口のなかで思い出や風景もひろがります。
ホームページにも登場いただき、新だしのレシピにもこころよくご協力いただいている
料理塾の先生“桧山たみ先生”は、お教室の中で、季節の旬の野菜を食べましょうといわれます。
旬の野菜たちは自然に育っているから “おいしい” “元気” 。。。

先日松井選手が満塁ホームランを打って大活躍でしたが、その松井選手も地元のお米をリクエストだそう。やっぱり”米”ですよ。
今でも時々されると言う男の方がいますが、お味噌汁をご飯にかけて食べる！昔は家の犬もそのように食べてました。ほとんど雑種でしたが。
お味噌汁の中に入っている卵の硬さのお好みが一応あるらしく、結構男の方はうるさい。
女じゃ絵にならないけれど、なぜか男の方は、お味噌汁をご飯にかけて食べるのは絵になる。
男に生まれたかった。がつがつと食べてみたい！
では春野菜を是非新だしでお楽しみくださいね。

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　春の陽射しと冬のなごりがグラデーションになっているような日々ですが、お元気でおすごしでしょうか？
寒いとどうしても運動不足になりがちで、階段を上り下りするようにこころがけていますが、皆さんはお金がかからない解消法をどのように工夫されておられますか？是非名島屋にお知らせ下さい。

　最近広島のお客様からお電話にてうれしいご報告をうけました。
「青汁を１２月から飲み始めて、最近血液検査をしたら、中性脂肪が下がっていたのです！」と。
青汁だけではなく、食生活そのものを気をつけられるようになったからと名島屋は思っています。毎日の食事が健康という宝物になるのだから、積み重ねを大事にしたいですね！
私もお客様の明るいご報告から改めて感じました。

青汁がおいしくなる季節です。
野菜不足の方は、是非名島屋の飲みやすい青汁をお試しになりませんか？