自然でおいしく安全な食品作り
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母の日は明日。私の母は井口食品で味海苔のタレをずいぶんながく作っていました。大きな鉄釜で、数時間かかって、昆布や天然の乾物を使ってつくります。祖母から仕込まれたそうです。小さい頃、学校から帰ると、工場の中の鉄釜のところに、すっとんで行ってました。昭和30年代、昭和40年代。その母は77になりますが、まだ、工場に毎日来て、お客様への送付の荷造りを手伝ってくれています。お中元時期やお歳暮時期などの忙しいときは、とくに大変助かります。包装も大好きで、きれいに包めると、喜んでいます。それにしても、昭和一桁の女性は強いです。戦後の何もないときを過ごし、洗濯機、冷蔵庫といった便利なものも、初めて使い始めた女性です。博多は今日は雨。若葉雨。早めに贈った傘をさして今日も工場に来てくれるでしょう。 博多 名島屋 担当 井口知子
母がいけた花です。枝ものも、庭から折って自家製です。
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もったいないの気分で佃煮を作りましょう。
ガソリンの値段もあがり、それにともない、いろいろなものが値上がりしていますね。光熱費が上がれば、製造コストも上がり、いろいろなものに影響がありますよね。名島屋の出汁に使われている枕崎の鰹節も値上がってますが、名島屋の出汁のお値段は今のところ、そのままです。名島屋の最高級出汁パック「枕埼」は、本枯れのりっぱな鰹節が使われているのですが、出汁をとっただけでは、捨てるのは、もったいない!ので、是非「つくだに」を作っていただきたいのです。鰹節は出汁とりに使う場合、5分程煮立てると、栄養価(アミノ酸等)が出汁のほうに入るそうです。ですから出汁は天然の原料でとれば、栄養価の高いものになるのです。でも、まだまだ、残っているのです。出汁をとった後の「鰹節}にも!!
そこで、佃煮の作り方を今日は朝から、ブログに書いているわけです。というのはお客様(大阪)のことを思い出したからです。そのお客様はざっと15年は名島屋の新だしを使っておられますが、一度山椒の実をたくさんはいった「佃煮」を送ってくださったのです。出汁をとった後の出汁パックをぐっとしぼって、冷凍庫にためていくことも、そのお客様の教えでした、、、30袋もたまれば、かなりの量のだしがらがたまり、佃煮作りも気合がはいるということでした。それも、もったいない!からということでした。
名島屋の新だし、枕崎を使い、つくだにを作りましょう。。
出汁パックを利用した後は、ぐっとしぼって冷凍庫(タッパー)にためていく。
ある程度たまったら、袋をやぶり中身を取りだす。
1、フライパンを熱して、出汁の中身を炒る。水分が飛ぶように、はしでまぜながら
炒ります。
2、みりん、醤油、ザラメをお好みでいれ、さらに炒る。
3、お好みで、ちりめんじゃこ、ごま、唐辛子、山椒の実、昆布のつくだになど
いろいろ試して入れてみてください。
かなりおおざっぱなレシピでしたが、これは作ってみると、天然100パーセントの出汁パックを買ってよかったとおもいますから。
出汁パックもいろいろでていますが、使う前に是非、中身を確かめてくださいね。
あけると、びっくりするくらい、白いざらざらが入っているものがあります。舐めて味をみると、なんと塩と調味料。乾物は、ちょっと。これでは、佃煮は作れません。是非、名島屋の新だしか枕崎で作ってくださいね。
やはり、自分が好きな雑誌の編集の方から、直接お電話をいただくと、舞い上がるものです。マガジンハウスですがと言われても、わけわからず、クロワッサンといわれても、パン屋さんがなんの用かしらんと思い、雑誌に紹介したいといわれて、さらに、わけのわからない言葉を発し、舞い上がってしまったわけです。雑誌に取り上げていただき、もう数ヶ月たちますが、これも、使っておられる方のおすすめと聞き、嬉しいかぎりです。雑誌の中では、「無添加で味もよし、簡単だしと調味料」というコーナーで、コラムニストと斉藤理子さんがおすすめされていました。
「忙しくて時間がない時、それだけで簡単に味が調えられる調味料は毎日の料理の強い見方だ。ならば選びたいのは安全でおいしい無添加なもの。無添加調味料にくわしいコラムニストの斉藤理子さんに、おすすめのものとその使い方を聞いた。」 出汁、、、料理の基本だから、安全安心なものを選びたい。
そのように書いてありました。取り上げられても2冊しかクロワッサンを買いませんでしたが、とにかく自慢してまわりましたから。
↓ あと1冊のこっているクロワッサンです。1冊は出汁の製造責任者にとられました。
ガソリンの値段もあがり、それにともない、いろいろなものが値上がりしていますね。光熱費が上がれば、製造コストも上がり、いろいろなものに影響がありますよね。名島屋の出汁に使われている枕崎の鰹節も値上がってますが、名島屋の出汁のお値段は今のところ、そのままです。名島屋の最高級出汁パック「枕埼」は、本枯れのりっぱな鰹節が使われているのですが、出汁をとっただけでは、捨てるのは、もったいない!ので、是非「つくだに」を作っていただきたいのです。鰹節は出汁とりに使う場合、5分程煮立てると、栄養価(アミノ酸等)が出汁のほうに入るそうです。ですから出汁は天然の原料でとれば、栄養価の高いものになるのです。でも、まだまだ、残っているのです。出汁をとった後の「鰹節}にも!!
そこで、佃煮の作り方を今日は朝から、ブログに書いているわけです。というのはお客様(大阪)のことを思い出したからです。そのお客様はざっと15年は名島屋の新だしを使っておられますが、一度山椒の実をたくさんはいった「佃煮」を送ってくださったのです。出汁をとった後の出汁パックをぐっとしぼって、冷凍庫にためていくことも、そのお客様の教えでした、、、30袋もたまれば、かなりの量のだしがらがたまり、佃煮作りも気合がはいるということでした。それも、もったいない!からということでした。
名島屋の新だし、枕崎を使い、つくだにを作りましょう。。
出汁パックを利用した後は、ぐっとしぼって冷凍庫(タッパー)にためていく。
ある程度たまったら、袋をやぶり中身を取りだす。
1、フライパンを熱して、出汁の中身を炒る。水分が飛ぶように、はしでまぜながら
炒ります。
2、みりん、醤油、ザラメをお好みでいれ、さらに炒る。
3、お好みで、ちりめんじゃこ、ごま、唐辛子、山椒の実、昆布のつくだになど
いろいろ試して入れてみてください。
かなりおおざっぱなレシピでしたが、これは作ってみると、天然100パーセントの出汁パックを買ってよかったとおもいますから。
出汁パックもいろいろでていますが、使う前に是非、中身を確かめてくださいね。
あけると、びっくりするくらい、白いざらざらが入っているものがあります。舐めて味をみると、なんと塩と調味料。乾物は、ちょっと。これでは、佃煮は作れません。是非、名島屋の新だしか枕崎で作ってくださいね。
やはり、自分が好きな雑誌の編集の方から、直接お電話をいただくと、舞い上がるものです。マガジンハウスですがと言われても、わけわからず、クロワッサンといわれても、パン屋さんがなんの用かしらんと思い、雑誌に紹介したいといわれて、さらに、わけのわからない言葉を発し、舞い上がってしまったわけです。雑誌に取り上げていただき、もう数ヶ月たちますが、これも、使っておられる方のおすすめと聞き、嬉しいかぎりです。雑誌の中では、「無添加で味もよし、簡単だしと調味料」というコーナーで、コラムニストと斉藤理子さんがおすすめされていました。
「忙しくて時間がない時、それだけで簡単に味が調えられる調味料は毎日の料理の強い見方だ。ならば選びたいのは安全でおいしい無添加なもの。無添加調味料にくわしいコラムニストの斉藤理子さんに、おすすめのものとその使い方を聞いた。」 出汁、、、料理の基本だから、安全安心なものを選びたい。
そのように書いてありました。取り上げられても2冊しかクロワッサンを買いませんでしたが、とにかく自慢してまわりましたから。
↓ あと1冊のこっているクロワッサンです。1冊は出汁の製造責任者にとられました。
山々の新緑をよく見ると、ベージュから鮮やかな萌黄色まで、さまざまで芽吹いたばかりの美しさですね。
新だしの古い関西のお客様が、新だしの袋をやぶって中身とたけのこと毎年煮て、近所に差し上げるとおっしゃっていました。たけのこやふきなどは、新だしの中身を一緒に煮物にしても大変おいしいですね。
私はたけのこと新わかめ、スナックえんどうを新だしで煮てみました。たけのこの話を最近聞いたのですが、
竹林に土にいらなくなた革靴をうめておくと、そこの方向にたけのこが顔を出し、しかも美味になるとか。。。
たけのこは動物の皮がお好きということらしいのです。竹には、まだまだ知らないことがたくさんあるようです。
竹は日本人の生活には昔からいろいろな形で利用されていますよね。竹のことをもっと知るとおもしろいだろうなあと感じています。竹が話材になっている昔話も多いですね。竹の不思議ななはしをご存知の方は、教えてくださいね。
たけのことスナックえんどう、新わかめの煮物
材料 下煮をしたたけのこ(小さめ1本)
スナックえんどう お茶碗一杯ぐらい
新わかめ 50グラムほど
作り方 1、たけのこは、先(みどり)の部分は4センチほど、
たてに4等分ぐらいに切る。
後の部分は、1センチほどの厚さの輪切りにして、さらに半分に切る
2、わかめは、食べやすい大きさに切る
3、鍋にお水500ccぐらいとたけのと新だし1包と入れ煮立て、
沸騰してきたら、
みりん大匙2杯、ざらめ大匙2杯をいれ、中火でゆっくり煮る。
たけのこに味が入ってきたら醤油大匙2杯を入れ、
スナックえんどうをいれて、落し蓋をして
弱火で煮る。最後に大匙1杯の醤油を入れ、わかめを入れ、
火を止め 味を含ませる。
たけのこはたくさん食べれるものではないけれども、あくが夏への
そなえに人の体を作るともいわれます。山菜もあくがあります。
あくも潤滑油になるのでしょうね。
この頃の、雨のことを若葉雨というそうです。
今年は、博多どんたくは雨にあいませんでした。
新緑が雨にぬれるのも、また美しい頃です。
夜は冷えたりと気温の変化に風邪をひきやすい頃
ですね。
みなさんお体に気をつけて、お過ごしくださいね。
2008年4月ホームページが新しくなりました。
これからも名島屋のホームページが皆さんのご意見等でいっぱいになるよう、よろしくおねがいします。新商品や、井口食品の業務用の商品等もご購入いただけるようになりましたの、ぜひ、ぜひご覧くださいませ。また、このブログは、皆様のご意見をたくさんお待ちしております。
博多は、どんたくの季節になりました。海風さわやかな一番気持ちの良いころです。
おむすびを作って、海苔をもって、新緑の中で、いただきたいものですね。。。。
今後も、皆様に日本食応援の自然でおいしく安心なものをお届けできるよう努力いたしますので、よろしくお願い申し上げます。
是非、名島屋のホームページを今後もごらんいただきますようお願いします。
博多名島屋 担当 井口 知子
名島屋娘
ホームページ:
TEL:フリーダイヤル
0120-88-7208
FAX:フリーダイヤル
0120-78-5525
井口食品(株)通販部
博多 名島屋
〒813-0043
福岡県福岡市東区名島2丁目34-25
博多 名島屋
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