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自然でおいしく安全な食品作り
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福岡市には中央区の小笹というところに植物園がありますが、動物園が隣接しており、小高い山が植物園になっているので、景色も大変よく、市内が一望できます。今の季節は、秋ばらが大変美しく咲いていると聞き、花好きの母と遊びにいきました。



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きれいでしょう?秋の澄み切った空気のなかで、ばらの色が、春とはまた違った印象でした。植物園の木々も色づきはじめ、散歩には最適の場所です。下の写真は、植物園の駐車場の近くから撮った、福岡市内の風景です。かすんでいるでしょう?これは、なんと黄砂です!福岡は最近、この黄砂に悩まされています。



是非おすすめしたい福岡市のスポットです。お弁当をもって、寝転んで、ゆっくり散歩したり、本を木陰で読んだりと、楽しんでくださいね。

だし、和風だし
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福岡もだんだんと秋が深まってきました。夜はカーデガンが必要なくらいでしょうか。でも日中は、まだまだ日差しが強いです。
さて、きのこのおいしいころになりました。きのこ鍋を作りました。きのこと、白菜と鶏肉のみです。もちろん出汁は名島屋の国産100%無添加だしです。きのこは、低カロリーで、ミネラルがたっぷりなのです。

たとえば

まいたけ

サルコシケ科に属し、直径が30センチにもなる大きなきのこ。天然ものは北国の深山に自生し、珍重されてきたが、スーパーで売っているものは人工栽培のものです。弾力に富み、水分が少ないので腐敗しにくいのが特徴です。ビタミンB2、ビタミンD効果をもつエルゴステリンも豊富です。

えのきだけ、まいたけ、しめじ、なめこ、まつたけ、しいたけ、きくらげ、本シメジ、マッシュルームなど、、、一般に売られているものはこの
程度です。

きのこの種類を複数使うことで、うまみの相乗効果をかもし出し、さらにおいしくなるようです。とにかく食物繊維も多いし、秋はたっぷりいただきたいものです。


だし、和風だし


秋桜が美しいころになりました。最近は、市内で頑張っておられる農家の方の畑に、コスモスが植えられていて、楽しませていただいております。この秋桜は、澄み切った秋空によく似合う花ですね。コスモスの花が、北はどのあたりまで咲くのか知りたいと思うことがあります。そしてどこからやってきたのか。

下の写真は、福岡市の中央区にある、市民の憩いの場、大濠公園の池の風景です。周りはランニングロードになっており、走っている方が多いのです。もちろん散歩されている方も多く、池では、いろいろな鳥も飛んできて、えさが売っているので、すっかり、人になついた鳥たちです。




だし、和風だし



この風景は、福岡市東区の東郵便局の前の通りの銀杏並木です。すこし色が変わってきました。福岡市内もいがいと銀杏並木が多く、晩秋は澄み切った秋空に大変美しい風景です。ぎんなんの実、昔祖父が、歳の数だけ食べてもいいからと言って、炒った物を割って食べていたのを思い出します。ところで、昨日のお月様はみごとでした。お月様は、人の気持ちを高揚させると同時に、切なくさせるのかもしれませんね。

だし、和風だし
とうとう今年も10月になりましたね。九州も少しずつ樹木が色づきはじめました。今月号の文芸春秋にスープで有名な「辰巳芳子」さんのお話がトップに掲載されていましたのでご紹介しますね。

みそ汁のこと

味噌汁ーおみおつけ。こんなもの誰でもつくる、つくれると思っていたら、大当はずれ、しかも甚だ見当違いであることが、わかってしまった。

それは、妊婦をも含む高学歴の若い女性、19歳から30歳頃迄。百名余の一日三食、一週間分の献立報告のゆえである(私自身の行なった調査)

即ち、具たくさんのおみおつけ型を摂っている人は既婚者を含めて皆無。かろうじて週1、2回夕食に味噌汁を食する人もいるが、具材から察するに袋の味噌汁かもしれない。

献立中、もっとも回数多く出てくるのは、菓子パン、中華まんじゅう、即席麺、ボトルのお茶。会社又は学校の食堂。

この傾向は、女子のみではなく男子も同様であろう。

それかこれか低体重児が出生率の一割近くまでに増加している。低体重児は体力、智力ともに低下しがちの上、成人後は生活習慣病になりやすい。

読者は未来の日本人と国の「生命力」を予想なされるだろう。
何故、何時の間にこうなったの?理由をあげつらいたいが、むしろその暇に、身近な若い方々に美味なる味噌汁を飲ませて上げてください、ほっとし、思わず笑顔がこぼれるようなね。

まだまだ続くのですが、このへんで。

要点は、手作りのお味噌汁を日本の女性が作らなくなってきていることに恐怖を感じておられるようであります。

インフルエンザが流行しているようです。手洗い、うがいを帰宅したら
いたしましょうね。もらいたくないですものね。

だし、和風だし



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名島屋娘
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