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福岡は山笠の追い山が終わったとたん、連日30度を超える猛暑です。
毎年、毎年都市部では、夏の温度が上がっているような気がするのは、気のせいでしょうか?
今年は、名島屋のお客様のお中元のご利用は、味海苔が一番です。
味海苔は、ときどき、あまり良い海苔ではないものに味をつけているのでしょう?
とご質問されることがありますが、入札値の高い上質の海苔に味をつければ、タレのおいしさがひきたちます。。。
名島屋の最高級味海苔2本セットは、これを食べると他のものが食べれなくなるとまで言われます。
この暑さ、おいしい味海苔とごはん、梅干、作りたてのお味噌汁、、日本の夏はこのメニューで夏バテ知らず。
はかたという雑誌をご存知ですか?8月号の特集で、私の健康法という特集をするので、教えてほしい!とはかたの担当の方から電話があり、女性で、お肌美人の素敵な方なので、ついついぺらぺらとおしゃべりをしてしまいました、、、
口に入るもので、体は作られるから、外ではフレンチもイタリアンも食べるけれども、家では、出来るだけ油物をつかわない日本食。お肉ももちろんたべるけれども、茹でて食べるの。。。
最近は、ほら、腰をゆっくりまわすだけで、ウエストが細くなるっていう体操がはやっているでしょう?
あれも、試しているのよ! と調子にのってしゃべってしまったら、載せるっていうから、え~それは困る、困ると言ったものの、だめのようでした。
浮き輪を腰にとおして、やっていると言わないでよかった。。。。
そうです。名島屋への御注文のご依頼は今年は味海苔が一番です。
是非、一度ご賞味くださいませ。
名島屋娘
梅雨の真ん中という毎日です。今日車でラジオを聴いていると、梅雨の季節に聴きたい曲のリクエストがリスナーさんからあり、なんと「どうぞこのまま」、ずいぶん前にヒットした歌謡曲です。なつかしさとおもしろさで、朝から笑いました。ご存知の方はわかっていただけると思いますが。
ところで、この季節の花といえば、紫陽花。花言葉は移り気。花の色が妖艶に変化することから、移り気という花言葉になっていますが、皆さんご存知と思いますが、土の酸性度にあわせて花の色を変えているのです。与えられた全ての条件や環境を受け入れて、そこに適合していく。そんな紫陽花は、辛抱強く、謙虚な花だと
いうような説明を読んだこともあります。現状の中で、いかに美しく変化していくかということは、努力の賜物ですよね。そういうふうに紫陽花を眺めると、紫陽花をも見習わなくては思うから不思議です。
家で咲いた紫陽花です。
今日は梅雨のなかの晴れ日。昨日、名島屋の印刷物のデザインをしてくれている女性が、お父上が山にはいってたけのこをとり、ゆでましたのでと持ってきてくれました。たけのこもいろいろあり、今の時期は真竹という種類。竹細工にも使われる、日本の竹です。その真竹のたけのこが今の季節。新だしを使って、煮物を作りましたので、ご紹介です!
ゆでた真竹を食べやすい大きさに、ななめに切る。
牛肉をすこし入れたほうがおいしいので使います。まず、切ったたけのこと、食べやすい大きさに切った牛肉をごま油で炒めます。牛肉の色が変わったら、ざらめを加え(甘みの味見をして、お好みの分量)、具がかぶるくらいの水と新だし1パックを入れ、中火で煮ます。ある程度、たけのこに味が入ったら、醤油を加え、さらに味をみます。味付けがよければ、弱火でさらに5分ほど煮ます。
お弁当にもあうし、真竹の歯ごたえが私は好きですね。
今日の日経新聞に書いてありましたけれども
米の売り上げと、ご飯をおいしく食べるための、ふりかけなどの商品が売り上げが伸ばしているそうです。
ごはんは血糖値の上昇も緩やかだし、日本食は油もあまり使わないので、
カロリーも低いですね。揚げ物をすれば少し高くなりますが。。。
スーパーに行けば真竹のゆでたものも売っているようです。
是非、名島屋のお出汁で煮物を作ってくださいね。
真竹は掘らなくてもよいのです。ほっそり伸びた若竹がたけのこです。
博多は梅雨入りをしまして、あじさいが美しいころになりました。毎年蛍に会いに出かけるのですが、今年はいけませんでした。残念。福岡市近郊では久山、少し遠いところでは秋月。連れて帰りたいくらい、きれいですよ。
さて、最近のお客様のお電話で、びっくりの楽しいお話がありました!
お電話で、お年を判断するのは非常に困難なのですが、そのお客様は、50代か、60代くらいの感じのお声でした。雑穀パウダーを2年ほどご愛用の方ですが、私はどのようにして召し上がっておられますか?と申しましたところ、届けてもらっている飲むタイプのヨーグルトに混ぜて召し上がっておられるということでした。
それからです!お話が楽しかったのは。
なんとご自分のお年が78歳であること。妹さんがお二人おられるそうですが、いつもその方が一番末っ子にみられること。
そして、
この雑穀パウダーを食べるようになって、しわがのびた!とまでおっしゃったのです! ご主人も言われているということでした。
私は、えー!78歳のお声にはとても思えなかったので、そのことは素直に申しましたけど、福岡の方でしたので、お宅におじゃまして、お姿を拝見させていただきたいという気持ちをぐっとおさえたのでした。。。。
それ以来私が、朝雑穀パウダーをヨーグルトに混ぜ始めたのは、当然ですよね。
とにかく、気持ちいいほどのおなかの具合いだそうです。恥じらいながらのお言葉が、はじめてお年を感じてしまいました。。。見習わなくてはと、常日頃の恥じらいのない言葉使いに反省いたしました。。。
雑穀パウダーをどうして作ったのか?
雑穀は、とくに玄米は、炊くのも白米のようには簡単ではありませんが、よく噛まないと消化も悪く、胃腸に負担がかかるといわれています。雑穀は白米にくらべ、ビタミン、ミネラル、食物繊維も豊富です。そこで、雑穀を消化よく、簡単に食事の中に取り入れられないだろうかと考えたわけです。
焙煎して充分に熱を加え、食べれる状態のものを細かい粉末にしているので、
ご飯にまぜたり、牛乳、ヨーグルトにまぜたり、シチューや、ハンバーグにも加えることが簡単にでき、味はきなこのような香ばしさです。昔祖母が病気のとき、料理を小さくして食べたいたのも開発のきっかけです。
本当に手をかけて作った商品です。
新緑が雨にぬれ、また輝いています。梅雨の中の晴れた日は特に美しいですね。湿度が高いと疲れやすくもありますので、お体気をつけてお過ごしくださいね。
中国製の餃子事件直後は特に、名島屋の御注文のお電話の際にも、「中の原料は本当に国産ですよね?うるめいわしも国産ですよね?」と言った質問をされる方がいらっしゃいました。
確かにうるめいわしは長崎に水揚げされたものですから、国産といえば国産ですが、養殖の魚ではないので、いろいろな海を泳いでいたかもしれません。海は地球のものですしね。。。
海は続いていますしね。。。。
17歳で香港からパンダとともに日本に来た女性のお話は、おおらかで、苦労をちっとも感じさせない、朗らかさと明るさに満ちたものでした。
博多 名島屋
〒813-0043
福岡県福岡市東区名島2丁目34-25
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