紫陽花

紫陽花の季節です。上の紫陽花はすべて、花屋さんの鉢ものから、ここまで大きくなったものです。湿度の多い日本の６月。昔は梅雨の始まりと終わりがはっきりしていていましたが、最近は梅雨が長く感じるのは私だけでしょうか。。。

　　　　　　

つばめ

このつばめの巣は、九州縦貫道のパーキングのトイレの入り口でみかけたものです。手を洗っていたら、つばめが入ってきたので、びっくりして、入り口のところを見渡したら、、、なんと。こんなところに巣を作っていた！昔、弊社の工場の商品倉庫の入り口の出荷口のシャッターの中に、つばめが巣をつくり、日曜にシャッターが閉められ、ぐるぐる回って飛んでいたツバメを思いだしました。つばめが巣を作る頃、日本は一番過ごしやすいころですね。

あざみの花

初夏の花です。この花を見つけると、夏の香りを風に感じます。夕方から
夏のかおりを感じるころです。きれいでしょう。。。昔、行っていた喫茶店のオーナーが、あざみの花がお好きで、大きな花器に山で摘んできたあざみの花を飾ってありました。長い髪を無造作に束ねて、無口で、いつも
片隅で本を読んでいた女性でした。その本が洋書だから、絵になる。。。

　　　　　

5月のおすすめレシピ

やっと、春らしいお天気なりましたね。お台所に立つのも楽になるよい季節です。寒いときや、暑いときも、長時間キッチンでお料理するのは、すこし気が向かないときもありますよね。先に５月に入ったら、４点のレシピをご紹介しますので、少しでも参考にしていただければと感じてます。

藤の花が咲くころです。

藤の花がここ数日で咲きました。この藤棚は、約２０年かかって、ここまで大きくなりました。最初は、鉢で買ってきたものです。ところで藤の花も天ぷらにすると、おいしいってご存知でしたか？先日の日曜に九州九重の飯田高原近くの民宿の方の山菜料理をいただきました。その天ぷらの中につばきの花もあったんですよ。もちもちして、大変おいしいものでした。
下の写真は、天ぷらの山菜を見せていただいたものです。
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山菜は、山からいただいてすぐにお料理したり、下ごしらえすることで鮮度が保たれ、おいしいそうです。そのご主人のお話の中で、印象的だったのは、ご馳走は、走り回るという意味で、それこそお客様においしくいただいてもらうために、走り回って食材を探すこと、、そういう意味だといわれてました。

春の山のご馳走、山菜を苦労もせずいただき、本当にありがたい気持ちになりました。