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自然でおいしく安全な食品作り
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    もったいないの気分で佃煮を作りましょう。

ガソリンの値段もあがり、それにともない、いろいろなものが値上がりしていますね。光熱費が上がれば、製造コストも上がり、いろいろなものに影響がありますよね。名島屋の出汁に使われている枕崎の鰹節も値上がってますが、名島屋の出汁のお値段は今のところ、そのままです。名島屋の最高級出汁パック「枕埼」は、本枯れのりっぱな鰹節が使われているのですが、出汁をとっただけでは、捨てるのは、もったいない!ので、是非「つくだに」を作っていただきたいのです。鰹節は出汁とりに使う場合、5分程煮立てると、栄養価(アミノ酸等)が出汁のほうに入るそうです。ですから出汁は天然の原料でとれば、栄養価の高いものになるのです。でも、まだまだ、残っているのです。出汁をとった後の「鰹節}にも!!
そこで、佃煮の作り方を今日は朝から、ブログに書いているわけです。というのはお客様(大阪)のことを思い出したからです。そのお客様はざっと15年は名島屋の新だしを使っておられますが、一度山椒の実をたくさんはいった「佃煮」を送ってくださったのです。出汁をとった後の出汁パックをぐっとしぼって、冷凍庫にためていくことも、そのお客様の教えでした、、、30袋もたまれば、かなりの量のだしがらがたまり、佃煮作りも気合がはいるということでした。それも、もったいない!からということでした。
        名島屋の新だし、枕崎を使い、つくだにを作りましょう。。

出汁パックを利用した後は、ぐっとしぼって冷凍庫(タッパー)にためていく。
ある程度たまったら、袋をやぶり中身を取りだす。
1、フライパンを熱して、出汁の中身を炒る。水分が飛ぶように、はしでまぜながら
炒ります。
2、みりん、醤油、ザラメをお好みでいれ、さらに炒る。
3、お好みで、ちりめんじゃこ、ごま、唐辛子、山椒の実、昆布のつくだになど
いろいろ試して入れてみてください。

かなりおおざっぱなレシピでしたが、これは作ってみると、天然100パーセントの出汁パックを買ってよかったとおもいますから。
 出汁パックもいろいろでていますが、使う前に是非、中身を確かめてくださいね。
あけると、びっくりするくらい、白いざらざらが入っているものがあります。舐めて味をみると、なんと塩と調味料。乾物は、ちょっと。これでは、佃煮は作れません。是非、名島屋の新だしか枕崎で作ってくださいね。

   やはり、自分が好きな雑誌の編集の方から、直接お電話をいただくと、舞い上がるものです。マガジンハウスですがと言われても、わけわからず、クロワッサンといわれても、パン屋さんがなんの用かしらんと思い、雑誌に紹介したいといわれて、さらに、わけのわからない言葉を発し、舞い上がってしまったわけです。雑誌に取り上げていただき、もう数ヶ月たちますが、これも、使っておられる方のおすすめと聞き、嬉しいかぎりです。雑誌の中では、「無添加で味もよし、簡単だしと調味料」というコーナーで、コラムニストと斉藤理子さんがおすすめされていました。
  「忙しくて時間がない時、それだけで簡単に味が調えられる調味料は毎日の料理の強い見方だ。ならば選びたいのは安全でおいしい無添加なもの。無添加調味料にくわしいコラムニストの斉藤理子さんに、おすすめのものとその使い方を聞いた。」 出汁、、、料理の基本だから、安全安心なものを選びたい。
 そのように書いてありました。取り上げられても2冊しかクロワッサンを買いませんでしたが、とにかく自慢してまわりましたから。
       
  ↓  あと1冊のこっているクロワッサンです。1冊は出汁の製造責任者にとられました。   


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山々の新緑をよく見ると、ベージュから鮮やかな萌黄色まで、さまざまで芽吹いたばかりの美しさですね。
新だしの古い関西のお客様が、新だしの袋をやぶって中身とたけのこと毎年煮て、近所に差し上げるとおっしゃっていました。たけのこやふきなどは、新だしの中身を一緒に煮物にしても大変おいしいですね。
私はたけのこと新わかめ、スナックえんどうを新だしで煮てみました。たけのこの話を最近聞いたのですが、
竹林に土にいらなくなた革靴をうめておくと、そこの方向にたけのこが顔を出し、しかも美味になるとか。。。
たけのこは動物の皮がお好きということらしいのです。竹には、まだまだ知らないことがたくさんあるようです。
竹は日本人の生活には昔からいろいろな形で利用されていますよね。竹のことをもっと知るとおもしろいだろうなあと感じています。竹が話材になっている昔話も多いですね。竹の不思議ななはしをご存知の方は、教えてくださいね。

        たけのことスナックえんどう、新わかめの煮物

材料  下煮をしたたけのこ(小さめ1本)
     スナックえんどう  お茶碗一杯ぐらい
     新わかめ  50グラムほど

作り方 1、たけのこは、先(みどり)の部分は4センチほど、
                  たてに4等分ぐらいに切る。
       後の部分は、1センチほどの厚さの輪切りにして、さらに半分に切る
     2、わかめは、食べやすい大きさに切る
     3、鍋にお水500ccぐらいとたけのと新だし1包と入れ煮立て、
                沸騰してきたら、
      みりん大匙2杯、ざらめ大匙2杯をいれ、中火でゆっくり煮る。
               たけのこに味が入ってきたら醤油大匙2杯を入れ、
               スナックえんどうをいれて、落し蓋をして
      弱火で煮る。最後に大匙1杯の醤油を入れ、わかめを入れ、
               火を止め 味を含ませる。
             
      
       たけのこはたくさん食べれるものではないけれども、あくが夏への
                  そなえに人の体を作るともいわれます。山菜もあくがあります。
                  あくも潤滑油になるのでしょうね。
       この頃の、雨のことを若葉雨というそうです。
                  今年は、博多どんたくは雨にあいませんでした。
       新緑が雨にぬれるのも、また美しい頃です。
                     夜は冷えたりと気温の変化に風邪をひきやすい頃
       ですね。
                   みなさんお体に気をつけて、お過ごしくださいね。      


梅の花のつぼみも大きくなり、季節は春にむかっています。
今年は特に寒いせいか、緑色野菜の値段が高く、買い物に行っても、ほうれん草や、小松菜の値段に少々、メニューを迷いますよね。こんな時こそ、名島屋の大麦若葉のフリーズドライの粉末”始の青麦”をご利用いただきたいですね。
名島屋の青汁は大麦若葉をまるごと粉末にしているので、緑色野菜の補充にしっかりなりますよ。始の青麦をコップ1杯の水で混ぜて、青汁を作り、30分程そのままにすると、大麦若葉の粉末の部分と水と2層にわかれます。それを、見ると、確かに大麦若葉がまるごと使われているとわかります。そこが、絞り汁を顆粒にしたものと大きな違いがあるとわかります。絞り汁を顆粒にしたものは、30分たってもの2層にわかれませんよ。緑野菜を食べる大きな効用のひとつは食物繊維を食事の中に取り入れることでもありますよね。是非名島屋の青汁を活用されてくださいね。

今年は冷え込んでいるせいか、緑色野菜は高いですが、大根やかぶは大変おいしいし、安いですね。かぶは特においしい期間が限られているので、是非今おいしい時期にたくさんいただきたいものですね。かぶをつかったメニューを考えましたので、是非作ってくださいね。おいしかったですよ!
梅の花が、凛と冷たい空気に美しく、葉が落ちてしまった樹木もよくみますと、小さな芽がでておりますね。
春が近づいているとおもうと、その芽についた雨の水滴さえも光ってみえるのは不思議なものです。
3月になりますと、白木蓮、こぶしなど乳白色の少し重たい花びらの白い花が咲き始め、花の色が一番美しく見える光の季節にその樹木の花が咲くことを感じています。

皆様お元気でお過ごしでしょうか?
 
麦の若葉の刈り取りも無事に終り、今年も青々しい麦の若葉の粉末ができあがりました。
3月から、はつものになりますので、どうぞ今後とも宜しくおねがいします。

さてさて、寒いと、温かい麺ものがほしくなりますよね。
うどん、そば、にゅう麺、中華そば、、、
最近、新だしをご利用のお客様から、おいしいにゅう麺の作り方を教えていただきました。
なんと、男性ですよ。日本もなかなか進化しているのだとかんじませんか?最近は男性のお料理教室もさかんですし、ストレス解消にも、料理をきままに作るのは楽しいことなのでしょうね。

この季節になりますと、夜の街を歩くのが楽しくなるようなイルミネーションですね。
子供の頃、雪が降って、タイヤのチェーンの音が、サンタの到来に思えてわくわくしたことがありました。
庭の木々に点滅の明かりをつけたり、いくつになっても、サンタさんを待ったり、サンタさんになったり。

クリスマスが終わると、お正月の準備も大忙しですね。新だしで作ったお雑煮は本当においしい。
是非作ってくださいね。
博多のお雑煮とがめ煮の作り方をご紹介します。お雑煮はそれぞれの地方にてお国自慢の雑煮
があると存じますが、博多雑煮はお魚と丸餅を使うのが特徴です。
屠蘇を祝い、雑煮をいただき、おせち料理を食べて1年の健康を願う初春の祝いの食膳は、
代々伝えていきたい食行事です。

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名島屋娘
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井口食品(株)通販部
博多 名島屋

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